騒音対策

設置場所選定の注意

冷却塔は通常屋外に設置されるので、騒音が直接周囲に影響を及ぼす場合があります。その場所が市街地・住宅地にある場合、たとえ小型であっても周囲に及ぼす影響が大きい場合もあるので設置にあたっては検討が必要であり設置場所の設定においては次のことに注意して下さい。

  1. ファン及び水の音があるので隣家の窓に近いところは極力さける。
    ファン及び水の音があるので隣家の窓に近いところは極力さける。
  2. 反響音によって音が拡大されないような場所をえらぶ。
    反響音によって音が拡大されないような場所をえらぶ。
  3. 建物を遮へい物として利用できる場所へ設置する。
    建物を遮へい物として利用できる場所へ設置する。
  4. 音は反射して思わぬ所へも届きます。
    音は反射して思わぬ所へも届きます。

遮音塀及び建物による減音効果

遮音塀及び建物による減音効果

次式により行路差δを求め下記グラフにより減音量を求めることが出来ます。

 δ = (A+B) - d

・行路差と減音量
行路差と減音量

塀を設ける場合の注意

  1. 横方向の寸法が取れないような場合は3方向を囲むと良い。
  2. 横方向のみの場合、塀の長さは充分とって下さい。
  • 〇丸型
    丸型
  • 〇角型
    角型

※hは性能上の必要離隔距離です、設置検討時はメンテナンス上の離隔も考慮する必要が有ります。

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